【不動産投資 3/10】 ヤマワケエステートの問題点について超解説

不動産投資

#ヤマワケエステート
#米国株
#日本株

ヤマワケエステートの問題点を超解説

A thorough explanation of the problems with Yamawake Estate

投資系動画チャンネル

3月10日号🪙

【PICK UP NEWS】

ヤマワケエステートの運用終了した【札幌市宮の森 隈研吾】のファンドにおいて、

想定していたスケジュール通りに換価処分(売却決済)が進まず、運⽤期間を終了しているものの予定通りの償還ができていない状況。

今回の償還日延期の背景と、対応について
1.償還延期の理由購入予定者との契約条件の調整や必要書類の準備に時間を要し、結果売買契約を締結することができなかった。

2.今後の対応と償還の⾒通し可能な限り早期の換価処分を進め、投資家の皆様への償還を実現できるよう誠心誠意努めて参りますとの事。

【PICK UP NEWS】

マスク氏と国務長官ら、閣議で衝突 トランプ氏が仲裁

トランプ米政権内で実業家イーロン・マスク氏と閣僚との亀裂が表面化し始めている。

米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は7日、マスク氏とルビオ国務長官らが6日の閣議で言い争ったと報じた。トランプ大統領はマスク氏の権限は各省庁への「勧告」にとどまるとの認識を示し、その場を収めたという。

米国2月雇用統計結果発表【エミンの見解&相場展望】

エミン ユルマズ
2025年3月8日 02:10
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⚠️以下は、投資系動画チャンネルにて、AI及びインターネット等を使用し、記事を投資初心者から上級者まで幅広い方々に向けてより有益な投資情報になるように書き直した文章となります。専門用語の補足も独自に加えています。尚加工した内容は、東京投資戦略部にて厳重にチェックを行い記事の内容を損なうことなく忠実にお伝えするように努めております⚠️

■米雇用統計の結果について

1.NFP(非農業部門雇用者数変化)
結果: 前月より 15.1万人増
予想: 16.0万人増

予想より少し低い結果でしたが、雇用統計発表前の市場の悪い噂(12万人増くらいになるのでは?)と比べると「悪くない」印象です。

2.失業率
結果: 4.1%(前月より少し上昇)
予想: 4.0%

昨年の失業率: 4.3% よりは低く、特に心配する数字ではありません。

3.平均時給と労働参加率
平均時給: 予想どおり
労働参加率: 予想より少し低かったが、許容範囲内

こちらも、特に大きな問題はありません。

4. ADP雇用統計(3月5日発表)
結果: 前月より7.7万人増
予想: 14.0万人増

ADP雇用統計が弱かったため、今回の雇用統計も悪化するのでは?と心配されていましたが、実際は悪化しませんでした。

### 米国3月雇用統計まとめ
– NFP: 予想より少し低いが、悪い噂よりは良い結果。
-失業率: 昨年より低く、問題なし。
-平均時給・労働参加率: 大きな問題なし。
– ADP雇用統計: 弱かったが、雇用統計は悪化せず。

**全体の印象**:
「それほど悪くない」結果でした!

■イーロン・マスクによる政府雇用削減の影響が出るのはもう少し先か

 もう一点、公的セクター(政府雇用)における雇用は1万人減っています。

ただ、これはイーロン・マスクによる政府雇用削減の影響によるものとはいえなさそうで、本格的に数字に反映されるのは数ヶ月先になるかもしれません。

 実際にどの程度の人員削減が行われたのかはまだ分かっておらず、ウォールストリート・ジャーナルの記事によると6万人以上になるのではとの見方が出ています。

 一方で新規雇用もストップしています。半年後ぐらいまで人員削減が継続すれば、これらはNFPや失業率に影響を与えてくることになりますが、現時点(今回の)では数字にはまだ反映されていないようです。

 その他の指標では、平均時給は前年比で+4.0%(予想:+4.1%)なので、これも市場としてはポジティブに捉えている気がします。

 あと内訳(業種別・就業者数の増減)ですが、ヘルスケアと金融サービスは増えています。一方、レジャーは減少しています。

 ヘルスケアが増えているということは、ディフェンシブなところに動いているのかなと思う一方で、レジャーで人員削減が行われているところを見ると、やはり若干景気のスローダウンが起きているのではないでしょうか。

■米国株はトランプ政権(政策)への不透明感のほうが影響大

 相場を見ると、ドル円は事前にだいぶ売られていたので、147円台をキープしており今回の雇用統計によって大きく動いてはいません。

また、米10年金利も上下に動いたものの結局4.25%の水準に戻しています。

 よって、大きくドルが買われる環境でもなく、だからといって現時点で何か特別に悲観的になるようなこともありません。

 株に関しては、おそらく米国の雇用云々よりもトランプ政権(政策)への不透明感の影響の方が強いです。

各国に出している追加関税の行方も実際にはどうなるかわからない状況で、実際にトランプ自身のコメントもころころ変わるので、そういった不安が株式市場にはあるのだと思います。

 このように今回の米雇用統計の結果を見ると、株式市場にとって悪い数字ではありませんでしたが、

現在、株価が下がっている理由には別の要因があるかもしれないということで、全体的には若干リスクオフ的な相場になっています。

 そして、ここ最近の米国株の動きを見ると、反発しても結構場中に売られることが多くなっています。

やはり需給的に若干ではありますが、米国株は売られやすい環境にあると思います。

■3月は株にとって向かい風が続くが、後半は買い戻しが入るか?

 まとめると、為替に関してはほぼ材料視されることはなく、株にとっては結果だけ見ると基本的にポジティブです。

一方で別のところに売り要因があると考えていて、それは、トランプ政権に対する不透明感です。

 来週も株にとっては厳しい向かい風になりそうですが、3月後半になると若干買われる気がしています。

日経平均も長く続いたレンジを下抜けて新しいレンジを作っていくフェーズに入ってきています。

 

3月には、日銀(日本銀行)の金融政策決定会合とFOMC(米連邦公開市場委員会)という重要なイベントが予定されています。

これらの会合では、日本とアメリカの金融政策(例えば、金利の上げ下げなど)が話し合われます。

これらの結果は、為替や株式市場に大きな影響を与える可能性があります。

これらの結果も踏まえながら、今後の相場の動きをチェックしてみると良いでしょう。

【超解説】

①ヤマワケエステート超解説
ヤマワケエステートとは、バフェット太郎さんもyoutubeでご紹介されていたこともある「不動産クラウドファンディング」という投資商品を提供しているサービスです。

   

不動産クラウドファンディングとは、インターネット上で複数人の投資家から出資を募り、その出資金をもとに不動産を購入・運用し、不動産の運用益を分配する投資方法です。

本来、不動産を購入するには何百万円〜何千万円と必要でしたが、複数人で投資することで1万円〜10万円で不動産に投資できます。

通常の不動産投資とは違い、不動産を運用するプロジェクト(ファンド)への投資になるため、不動産の所有権を持たず、運用の手間もありません。

少額から簡単にできる不動産投資として、若者からも人気を集めています。

現在ヤマワケエステートについて、償還の遅延が発生し投資家からの注目が集まり、その運営について疑問の声が一部上がっています。

ヤマワケエステートの親会社と資本業務提携してる大和財託の藤原社長

一方で、決算内容を見ると事業の継続性に期待できる内容のようでした。

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